幼い頃の習い事
2017.02.03 | エリカ先生
幼い頃、習字、公文、水泳、ピアノ、ヴァイオリン、バレエを習っていました。
羅列してみると若干やりすぎを感じますが・・・
2つの習い事をはしごする日もありました(^_^;)
中学生になってからも続いたのは、ピアノとヴァイオリン
習字も好きでしたが先生が引越しされて、そこで辞めてしまいました
今になって感じること、
幼い頃に楽しんで習っていたものは
大人になってからも楽しむことが出来る!
やはり、私はそこに重点をおいて指導していきたいなと感じます
子供達も成長とともに大切なものが増えて、
音楽と距離ができてしまう子も多いですが、
楽しかったピアノ♪ 楽しかった歌♪を残せたらと思い日々レッスンさせてもらっています♪
私、先月からまたヴァイオリンを習い始めました(^O^)
先生との出会い、タイミング、自分の気持ち、あとは家族の協力が合わさり、
自分の趣味を再び広げることが出来ました
なかなか練習の時間も取れないのですが、1日5分でも弾く。子供が寝ている間、遊んでいる間に
ちょこちょこと弾く
今はこれがなんとも楽しい(^O^)
もっと弾きたい!!くらいが、細く長く継続していけるコツかもしれませんね
大人になってからの音楽の楽しみ方は心の充実へと繋がります♪
さて今年の発表会もあと1ヶ月ちょっとに迫ってきました
発表会を楽しむ為には、今、私も生徒たちも踏ん張る時期です
ちょっと厳しい言葉も増える時期(^^;
皆さん、乗り越えて笑顔で発表会を迎えましょう♪